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「26ふれあいツアーin清水」が開催されました。

019006 6月14日(土)に、新得町屈足TACと、清水町畜産研修センターで青年男子五名、女性二名の参加で、例年よりかなり小規模で開催されました。

まず、青年男子は清水から、マイクロバスで、車中でオリエンテーションや、交流のマナーなどを学びながら帯広市とかちプラザに向かいました。

十勝プラザで、女性を車中へ誘い、一路新得町屈足TACに向かいました。途中、車中ではプロフィールカードを使いながらの自己紹介、それで覚えられないネームには、ゲームを取り入れ到着までに、全員のネームが周知されたようです。

TACでは、担当者から注意事項を確認の上、早速ラフティングに取り組み、緩急の流れに身をゆだね、スリルを満喫していました。最後に、崖から水中に飛び込む場面には、一喜一憂の心境のようでした。

ラフティング終了後は、BBQの会場に向かい、女性は担い手アドバイザーのアドバイスを聞く間、男性がBBQの準備に取り組み、18:30頃から年長者の乾杯で始まりました。

20:00頃にBBQをお開きとし、あとかたずけ後二次会場に、乗り合わせで出発しました。

少ない人数の中で、担い手アドバイザーの巧妙な進行が、功を奏してにぎやかな交流会になったようです。

 

平成26年度のファームスクールが始まりました

003007平成26年度のファームスクールが5月13日清水小学校一年生55名を対象に開催されました。

当日は、好天に恵まれ最初は、やや緊張気味の新一年生でしたが、種まき・植えつけの説明を熱心に聞いた後、引率の先生の指示に従って取り組んでいました。

それぞれ、土の中に置いた後、土のお布団をしっかりと掛け、早く大きくなることをお願いしていました。

スイートコーンやばれいしょは約2~3週間で芽を出し、急速に大きくなっていきます。

収穫日は、スイートコーンでは8月下旬、ばれいしょでは9月中旬ごろに予定されています。

今年も収穫できることを期待して、みんな疲れた様子もなく、元気に学校に帰っていきました。

なを、5月14日、19日にはそれぞれ保育所60名、御影小学校1、2年生47名が同じように農作業体験に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

H26すずらん会春期研修会が開催されました

007005 平成26年4月16日10時半より、清水町文化センターに於いて、春期の研修会が開催されました。

今回の研修会は、町内在住のRKリズミックカンフー本部会員の方を講師お招きし、オリエンタルトレーニングに取り組みました。

参加者は、例年に比べて少し少なめの11名でしたが、アロマの芳香がたなびく室内で、講師のリズムかるな動きに合わせて、数多くのエクササイズを楽しみました。

オリエンタルトレーニングは、中国武術のカンフーをベースにしたフィットネスで、筋トレと呼吸を一体化した新しい心身ともに健美になるトレーニング法です。

最初は軽い手足のマッサージから始まり、次第に部屋全体を使った躍動感溢れる運動に、参加者全員が汗だくで取り組んでいました。

トレーニング終了後は、お楽しみのお食事とダべリングの時間、講師先生を囲んで和気あいあいの楽しいひと時を過ごしました。

 

 

平成26度新規就業者の激励会が開催されました

001 平成26年4月14日、清水町文化センターに於いて、平成26年度の「新卒・Uターン等新規就業者激励会が就業者4名の参加を得て開催されました。

平成26年は、農業で5名、商工業で2名計7名の新規就業者がおられました。そのうち、農業から3名、商工業から1名の参加があり、激励側として出席された、清水町長・JA十勝清水専務理事、清水商工会長、清水町農委会長職務代理者、JA青年部長、十勝西部支所係長からの激励を受けました。

その後、記念品としてスケジュール管理の徹底を期して、「システム手帳」が送られました。

また、最後に新規就業者1名々から、抱負や決意が延べられ、約1時間半の激励会がしめくくられました。

 

13農業塾ことしの最終講座が開催され、二名が熱心に受講しました。

三月十日13農業塾の最終講座が役場庁舎内で開催され、二名の受講者が熱心に講義を受けていました。

最終講座の中身は、まず最初に産業振興課長を講師に農地法、ついで、産業振興課主査から農振法、最後に農業委員会主査による農業者年金と、盛りだくさんの講義内容を熱心に受けていました。

講座の終りには、1年間を振り返った反省として、受講した内容について各人から感想を述べてもらいました。

反省会の中では、資格・免許など実際に役に立つ講座に関心が高く、単に知識の吸収だけの講座には関心の低さが伺えました。

翌年以降の課題として、いかに興味のある内容を設定していくか、新たに設置された農業塾事務局会議に於いて検討していくこととしています。

フレッシュミズを対象に実施したアンケートがまとまりました

フレッシュミズを対象に実施したアンケートがこのほどまとまり、これから多方面での活用が期待されています。

このアンケートは担い手アドバイザーが、企画から実施、纏めまでを一貫して担当し、多忙な農作業の合間をぬってこのほど資料として完成しました。

いかに一部を紹介します。

お付き合いの始まりはの問いには、友達の紹介が50%、飲み会やサークル活動が37%で、両者合わせて約90%が積極的な人との交流の中で、意中の人との出会いがあったことをうかがわせています。

また、農業青年との結婚に不安はとの問いには、はい・いいえが50%づつで真っ二つに意見が分かれました。

不安がないとの回答者は、好きな人と一緒だからとか、なにもわからなくて不安にもならなかったなどの意見がありました。

一方、不安があるとの回答者からは、農家に馴染められるのか、休みがないのではなどの意見が寄せられていました。

そして、その解決の方法として、夫とともに家族の理解を得られるよう話し合ったことなどの回答がありました。

そのほか、アンケートには、農業青年との結婚で良かったこと、悪かったこととか、あなたが考える「こんな農家なら最高」を教えてなど、核心をついた質問が多数あり、考えさせられる回答の内容となりました。

こんごは、色々な機会に若いお母さん方の意見の代弁として活用していく予定です。

清水町すずらん会H26年新年研修会が開催されました

26AG スズラン会 006 平成26年2月3日11時30分より、鳥せい清水本店に於いて清水町すずらん会の新年研修会が開催されました。

当日は、来賓として間木野JA組合長、田中清水町農業委員、池守清水町産業振興課長をお迎えして、会員は15名の参加で開催されました。

例年よりは、会員が5~6名少ない参加でしたが、そのを分おちびさん方(写真参照)が会場をよちよち歩きで、それぞれ一人前以上のにぎやかさを醸し出していました。

後半は、お決まりのビンゴゲーム、番号札を順繰りに引き、

渇望の番号と、実際にくじ引きした番号が交錯して伝わって混乱するほか豪華景品(?)の当たった人もいて、一喜一憂の場面が数多く見られました。

昨年暮れの忘年研修会から約1カ月ぶりの顔合わせにやはり話は尽きず、3時すぎまで中身の濃い新年研修会となりました。 なを、一名は遅参のため写真には納まっていません悪しからず。

十勝清水町農業実習生女子会の新年会が開催されました

平成26年1月16日午後8時から番家にて、十勝清水町農業実習生女子会の新年会が会員13名中、10名の参加を得て開催されました。

当日は、3時頃から一時降雪があり夜半の天気が心配なるなどの一時がありましたが、夜になると天気も落ち着き、開始時間午後8時に1名、8時15分頃には3名など、三々五々とそれぞれの仕事を終えて顔を見せるようになってきました。しかし、最後、10番目の会員の到着は9時半を過ぎていました。ヘルパー業務の厳しさを垣間見た気がします。

でも、皆さんはものすごく動物が好きでこの商売を選んだ人ばかり、遅参を慰労しつつ明るい言葉で励まし、温かく迎えていました。

これがこの女子会の一番素晴らしいところかもしれません。

さて、今回からの新メンバーに、棚田牧場から2名、乳検から1名が加わりました。皆さんそれぞれ住宅が近いこともあり、相乗りでの参加で普段は口にできないものをちょびっとたしなみ、雰囲気の盛り上げにも一役買っていました。

また、会の途中から、かってのメンバーであった女性にメールを送ることになり、それぞれ思い思いの文字を抱え、カメラをパチリの一幕がありました。

パチリの時には皆さん何時にない個性的なポーズで座を沸かせ、新年会の雰囲気を盛り上げていました。きっと今頃は勝手のメンバーのところへメールレターとして届き、かっての女子会に参加していた時の思い出に浸っているのではと思いを馳せているところです。

そうこうしているうちに、11時近くなり明日の業務に差支えのないうちに再会を期して散会しました。

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担い手アドバイザーがフレッシュミズの方を対象にアンケートを実施しました。

去る、12月11日(水)フレッシュミズの忘年会が多数の会員参加で開催されました。予てより、担い手アドバイザーから依頼していましたこのことについて、フレッシュミズの方の結婚から現在までの心境などに関するアンケートが、忘年会の賑やかな合間を縫って実施されました。

このアンケートの趣旨は、農業青年との結婚に当たって、自らが考えたことや悩んだことなどについてお尋ねし、その内容を纏めようとするものです。そして、結婚を控えた農業青年に、また、こんご結婚を控えた女性や、結婚後のフレッシュミズの方にも提供し、多少なりとも精神的な負担軽減につながるように活用しようとするものです。

これは、今年のマリッジカウンセリングセンターの全道結婚相談員研修会で結婚後のアフターフォローが話題となり、以前からその必要性を考えていた当町の担い手アドバイザーが、積極的に情報を集めてアンケートの原案を作成し、実施を検討していたものです。

このアンケートの内容は、出会いのきっかけや、結婚の決め手、家族の反応から、農家に嫁いで良かった、悪かったことなど多岐にわたっています。

現在、アンケートの結果をまとめ中です。まとまり次第、HPにも掲載するほか、ご希望する方にも提供していく予定です。

今年の忘年研修会が情報交換・ショッピングをテーマーに開催される

当会の今年の忘年研修会が、今喧しいTPPの情報交換・お食事会・ショッピングをテーマーに、帯広方面で開催されました。

参加者は、最初は全員で14+2名(1名は大沢颯真君一歳、上田菜央ちゃん1歳)でしたが、佐藤昌代さんが集落の行事の都合、上田千恵さんが奈央ちゃんの体調不良で生憎欠席し、最終的に12+1名となりました。

佐藤洋路君(佐藤恵子さんの息子さん)を運転手としたマイクロバスは、11:30頃ホテル日航ノースランドに到着、早速Jチャイナのランチバイキングに挑戦しました。1時間強のランチバイキングの時間を農業情勢・子育て・家庭の出来事などと一緒に、中華料理を堪能しました。

おなかの満ちたところで13:00頃から、場所をイオンに移し、ショッピングタイムに入りました。さすが皆さん主婦だけあって、今夜の夕食の材料やら、そのほかのお目当てのものやら、1時間半の短い(?)時間を効率的に使い、ショッピングを楽しみました。

そして当然、行き帰りのマイクロバスの中では、いつものようにお隣・前後左右のお友達と、思う存分のダべリングに取り組まれていました。

文化センター到着時間は、予定通り15:30で終始安全運転に心がけてくれた佐藤運転手に感謝しつつ、次の集まりに思いをはせていました。

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