月別アーカイブ: 2月 2014
フレッシュミズを対象に実施したアンケートがまとまりました
フレッシュミズを対象に実施したアンケートがこのほどまとまり、これから多方面での活用が期待されています。
このアンケートは担い手アドバイザーが、企画から実施、纏めまでを一貫して担当し、多忙な農作業の合間をぬってこのほど資料として完成しました。
いかに一部を紹介します。
お付き合いの始まりはの問いには、友達の紹介が50%、飲み会やサークル活動が37%で、両者合わせて約90%が積極的な人との交流の中で、意中の人との出会いがあったことをうかがわせています。
また、農業青年との結婚に不安はとの問いには、はい・いいえが50%づつで真っ二つに意見が分かれました。
不安がないとの回答者は、好きな人と一緒だからとか、なにもわからなくて不安にもならなかったなどの意見がありました。
一方、不安があるとの回答者からは、農家に馴染められるのか、休みがないのではなどの意見が寄せられていました。
そして、その解決の方法として、夫とともに家族の理解を得られるよう話し合ったことなどの回答がありました。
そのほか、アンケートには、農業青年との結婚で良かったこと、悪かったこととか、あなたが考える「こんな農家なら最高」を教えてなど、核心をついた質問が多数あり、考えさせられる回答の内容となりました。
こんごは、色々な機会に若いお母さん方の意見の代弁として活用していく予定です。
清水町すずらん会H26年新年研修会が開催されました
平成26年2月3日11時30分より、鳥せい清水本店に於いて清水町すずらん会の新年研修会が開催されました。
当日は、来賓として間木野JA組合長、田中清水町農業委員、池守清水町産業振興課長をお迎えして、会員は15名の参加で開催されました。
例年よりは、会員が5~6名少ない参加でしたが、そのを分おちびさん方(写真参照)が会場をよちよち歩きで、それぞれ一人前以上のにぎやかさを醸し出していました。
後半は、お決まりのビンゴゲーム、番号札を順繰りに引き、
渇望の番号と、実際にくじ引きした番号が交錯して伝わって混乱するほか豪華景品(?)の当たった人もいて、一喜一憂の場面が数多く見られました。
昨年暮れの忘年研修会から約1カ月ぶりの顔合わせにやはり話は尽きず、3時すぎまで中身の濃い新年研修会となりました。 なを、一名は遅参のため写真には納まっていません悪しからず。