13農業塾ことしの最終講座が開催され、二名が熱心に受講しました。
三月十日13農業塾の最終講座が役場庁舎内で開催され、二名の受講者が熱心に講義を受けていました。
最終講座の中身は、まず最初に産業振興課長を講師に農地法、ついで、産業振興課主査から農振法、最後に農業委員会主査による農業者年金と、盛りだくさんの講義内容を熱心に受けていました。
講座の終りには、1年間を振り返った反省として、受講した内容について各人から感想を述べてもらいました。
反省会の中では、資格・免許など実際に役に立つ講座に関心が高く、単に知識の吸収だけの講座には関心の低さが伺えました。
翌年以降の課題として、いかに興味のある内容を設定していくか、新たに設置された農業塾事務局会議に於いて検討していくこととしています。