清水町すずらん会
令和5年度すずらん会忘年研修会を開催
12月11日(月)に、清水町すずらん会の忘年研修会を開催しました。
参加した会員さんは8名でした。皆さんお忙しい中、しばらくぶりに顔を合わせておしゃべりがしたいとの思いで、参加していただきました。
今回の企画は、音更町木野地区に昨年11月に開店した「無印良品」店を見たいとの声から、周辺の「ハピオ」や「ワークマン」なども含めて、ゆっくり見て歩いて買物をしてを目的とした研修となりました。
色々な店内で歩き疲れたのもあって、「木野の森珈琲店」でちょっと休息もした後で、近くの「お好み焼き 道とん堀音更店」に移動、おいしい昼食をとりながら2時間ほどゆっくり楽しく盛り上がって、おしゃべり交流をしてきました。
最近は、集まってゆっくりとおしゃべりに花を咲かせる機会が少なくなってきましたが、時々は羽を伸ばすこともしたいですね。すずらん会はこれからもそんな機会をつくっていきたいと思います。
令和5年度すずらん会夏期研修会を開催しました
令和5年度のすずらん会夏期研修会が、7月7日(金)のランチタイムに、新得町イタリアンレストラン『S/uno(エスウーノ)』で、会員さん8名の参加で開催されました。
お店の特別なご厚意で「お任せランチコース」を提供していただいたことから、美味しくて映える看板メニューのピザ、パスタ、リゾットをそれぞれ味わうことができて、とてもラッキーなランチ会となりました。
久しぶりの会員交流研修会だったことや小上がりを貸し切りにしていただけたこともあって、参加の皆さんはゆっくりと楽しく大いに盛り上がって、とても満足できたおしゃべり交流会となりました。
このお店は、昨年12月にオープンしたばかりですが、外装内装とも素敵なデザインで、地元素材にこだわった美味しいお料理やデザートがとても評判になっています。機会があればぜひ一度寄ってみてはどうでしょう。
次回の研修会は、12月に忘年研修会を予定しています。多くの会員さんの参加を期待しています。
「令和4年度(チョット早い)忘年研修会」を開催しました
11月29日に帯広市の十勝総合振興局講堂で開催された「十勝農村女性のつどい」に「すずらん会令和4年度忘年研修会」として便乗参加し、会員さん5名と役場事務局2名で参加してきました。
「十勝農村女性のつどい」は、十勝管内の19の農業女性グループの交流の場として年に1回開催されていて、今回で30回目となったそうです。
今回の内容は、帯広市で「Nobu Kitchen Cafe」を開設している栂安信子さんの講演がメインで、そのほかに5つの女性グループ等のバザール出店があり、100人近い参加者が集まった盛況なつどいでした。
栂安さんの講演は、「とかちの十価値を見つけて」との演題で、十勝で活躍しているいろいろな女性のお話や、多種多彩の魅力ある十勝の食材のお話がありました。清水町の女性の話題や食材の話もあって、とても勉強になりました。
つどい終了後は、近くのレストランですずらん会の忘年ランチ交流会を行いました。お昼休み時間が終わったタイミングだったので、他のお客さんはほとんどいなくて、ゆっくりとランチを楽しみながらしばらくぶりの会員交流で盛り上がることができました。
コロナウィルスの影響がいまだに尾を引き、なかなか多くの会員さんで集まることができませんが、次回の総会では大人数でワイワイとやれることを願っています。
「令和4年度夏期バス移動研修会」を開催しました
令和4年7月5日、天気は曇り空でしたが、すずらん会夏期研修会として新しくできた音更町「道の駅おとふけ」を会員さん6名参加で視察をしてきました。
ここ2年間は、コロナの影響で外出する研修会を開催できないでいましたが、多少落ちつきを見せていたこの時期に夏期研修会として出かけてきました。
「道の駅おとふけ」は、柳月スイートピアガーデンと道東高速道・音更帯広ICの間に挟まれた広大な敷地に今年4月にオープンしたところです。
飲食店が9店あるほか、農畜産物販売コーナーがあり、また店内にゴジラの展示やキッズコーナー、会議室も設置されています。屋外には中庭広場やNHK朝ドラ「なつぞら」のセットもあって、さらに隣接している柳月スイートピアガーデンにも行き来できて、とても充実した道の駅です。
駐車場もとても広く、通常は認められない車中泊専用駐車場があり、また札幌帯広間高速バスのターミナルと利用客用駐車場も整備されていて、この日は平日ながらかなりの混雑でした。
参加した皆さんは好きなものを食べ、買物をして、見学をして、おしゃべりをして、ゆったりとした時間を過ごしていました。
今回の参加は少人数でしたが、次回は会員さんが多く集まれる場となれば良いですね。
「令和4年度春期研修会」を開催しました
かねてから企画しつつコロナ禍で開催を延期してきた『すずらん会研修会「私たちの年金と保険のタメになるお話し」』を、令和4年6月7日10:30から清水町中央公民館大会議室で開催しました。コロナの心配もあり出席した会員は5人でしたが、中身の濃いお話をいろいろとお聞きすることができました。
研修会講師として、「農業者年金について」を清水町農業委員会事務局阿部主事様が、「JA共済のお話」をJA十勝清水町共済課矢野調査役様がご担当くださいました。
まだ若い研修会出席の会員さんは、年金や共済のお話を聞く機会があまりないことから、講演後の質問がいろいろ出され、皆さん「なるほど、なっとく!!」の研修会となりました。
まだまだ聞きたい個別案件については、後日直接に担当者から聞くことにして、研修会は予定の正午に終了しました。
研修会の後は、少し豪華にデザート付きお弁当が準備され、コロナ感染対策を意識しつつの久しぶりの昼食交流会となりました。講師のJA十勝清水町共済課矢野調査役さんも同席いただいたことから、研修の続きも少しあったり、久しぶりの会員さんトークもあったりして楽しく時間を過ごすことができました。
「すずらん会忘年研修会」を開催しました
令和2年度・3年度の2年間、コロナの影響で研修会がまったく開催できないまま経過しましたが、少し落ち着いた12月9日(木)に忘年研修会を開催することができました。
参加された会員さんは9名でしたが、清水町公民館の広い会議室をお借りして、コロナ対策を万全に広々したスペースの中で開催しました。
今回の研修会メインテーマは、「瀧村式指ヨガ」で、手や指を揉みほぐして刺激することで全身の健康を目指すものです。講師の生駒美恵子先生の解説と実習で、座ったままできる指ヨガに最初はどの程度の効果があるのか「?」の感じでしたが、少しの時間指をほぐしているうちに体が楽になっていく感覚があり、「こりぁなかなかいいかも!!」と思える効果が実感できました。日頃の農作業や家事で酷使している身体を少しの時間で楽にすることができそうで、覚えておきたい技の一つに思えました。
指ヨガの後は、テイクアウトしたお弁当をいただきながら、久しぶりのおしゃべりで昼食時間を過ごしました。皆さんしばらく顔を見ることがなかったことから、話が弾んだようですが、コロナ感染を気にして結構お静かな交流会となりました。
早くコロナが収束して、多くの皆さんが気兼ねなく集まり、にぎやかに楽しく交流できると良いですね。
指ヨガの生駒美恵子先生が、参加の皆さんに直接アドバイスしてくれました
40周年記念懇親会(2月17日)を開催しました。
『すずらん会40周年記念懇親会』が清水町内の中華料理店「四川」で開催されました。
参加者は会員13名、来賓4名他、総勢21名でした。
すずらん会の菅生会長の挨拶から始まり、来賓の阿部清水町長はじめ、JA十勝清水町、清水町農業委員会、元事務局の皆さんから祝辞をいただきました。
記念の集合写真を撮った後に、食事をしながら、参加者全員でゲームを楽しく行いながら親睦を深めました。
道外出身のお嫁さんの親睦会として始まり、40年間の総会員は100人を超え、現在も明るく楽しく活動しています。毎年研修会や食事会を定期的に開催しながら、道外から嫁いできたお嫁さんを温かく迎え入れる場所を40年間守り続けて来ました。
すずらん会は今後も道外からやってくる新人花嫁さんを心待ちにしながら、活発な活動を続けて行きます。
すずらん会夏期研修会(7月20日)が開催されました
会員8名の参加により、中札内村農協での枝豆工場視察と中札内村休暇村のレストラン「ミュンヒ・ハウゼン」での昼食と懇談が行われました。
枝豆工場では、山本組合長から枝豆製品の加工について経過や現在の状況などについてお話を伺いました。商品化された枝豆製品の多さや、農協の真剣な取り組み姿勢、それによる農家の参加と恩恵など、とても参考になるお話でした。工場内の視察では、冷凍庫のあまりの寒さに思わず全員で悲鳴をあげる一幕もありました。直売所ではここでしか売っていない鶏肉を買ったり、宅配を頼んだりなど沢山の買い物をしました。
レストランはドイツ風の静かな建物で、落ち着いた雰囲気のなかで楽しい懇談がされました.
すずらん会春期研修会(4月23日)が開催されました
十勝管内の各町村でヨガ教室を開催している長谷川マコさんを講師に招いて、ヨガの体験が開催されました。参加者は5名(他に乳児さん1名)で、清水町文化センターで行われました。
呼吸の方法や身体のリラックスなど基本的な動作に加え、肩こりや腰痛の予防など取り入れられました。参加者のなかには妊婦さんもいたことから、簡単なマタ二ィティヨガも紹介され、汗びっしょりの1時間でした。
この後、長谷川マコ先生も交えて昼食をとりながら懇談がされました。これから定期的にヨガをやるにはどうしたら良いかとか、長谷川マコ先生の海外での体験話など楽しいひと時でした。