担い手事業からのお知らせ
畑で婚活パーティー
畑で婚活パーティー
「畑で婚活パーティ」は都合により中止すことになりました。まことに申し訳ありません。
畑作体験をしながらの交流会は、次年度以降に改めてご案内いたしますのでお待ちください。
◆ 農村男性との出会いを考えている方で、農業体験を通じて農業や農村生活を知りたいかたは個別に対応いたします。 「お問い合わせ」 、または下記の連絡先などからご連絡ください。
◆ 清水町が実施している「コイノヨカンプロジェクト」では、街の男性や農村男性など多様な職種の独身男性との交流会をほぼ毎月開催しています。
プロジェクトの概要はこちらへ
コイノヨカンプロジェクトとは?
交流会開催の問い合わせはこちらへ
清水町役場企画課 (0456-62-2114)
畑で野菜を収穫した後、十勝若牛のバーべキュウで交流を楽しみましょう。
お相手は35~50歳の清水町の農村独身男性です。
農家の野菜畑を男性と一緒に見学したり、食事をしながらゆっくりとお話しをしてください。

連絡先
清水町役場農林課(担当:担い手コーディネーター)
メール ninaite432@outlook.jp
電 話 0155-56-2112 または 090-6218-7470
令和元年度のイベント紹介
清水町における農業部門の婚活関連イベントを紹介します
◇募集中
・ALLとかち札幌交流会
詳細は下段のイベントリストをご覧ください
☆女性は次のサイトから申し込みしてください。
オール十勝農業青年交流in SAPPORO
http://bb-sapporo.com/event/14284/
☆清水町内の男性は、清水町担い手コーディネーターにご連絡ください
・北海道ふれあい交流会の参加募集
詳細は下段のイベントリストをご覧ください
☆女性は次のサイトから申し込みしてください。
あなたの未来予想図 in Sapporo
http://iwa-citizen.hustle.ne.jp/npo/html/modules/eguide/event.php?eid=56
☆男性は締め切りました
◇参加できる方
男性は、清水町内の農業後継者または経営者。
農場の従業員が参加できる場合もありますのでご連絡ください。
女性は、独身で年齢条件等があえばだれでも参加できます。
◇連絡先
メール:ninaite432@outlook.jp
電 話:090-5959-5693 または0156-62-2112(清水町役場農林課)
☆こちらから必ず返信しますので、返信がない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
◇今年度のイベントリストです

清水町カップリングパーティ 十勝若牛®で肉コン
昨年まで実施してきた「しみずまるっと異業種交流会」が
FMジャガーとの共催によりパワーアップして開催されます。
友達が欲しいかた、誰かと会話がしたいかた、十勝若牛に興味のあるかたなど、
皆さんの参加をお待ちしています
平成29年度 しみずまるっと異業種交流会
第3回 しみずまるっと異業種交流会を開催します
今年はミニバレーによる交流会です 多くのご参加をお待ちしています
日 時 平成29年10月28日(土) 時 間 16:00~20:00 場 所 清水町体育館(懇親会場は鳥せい本店) 募 集 40歳以下の独身男女各20名 計40名 (男性は町内在住か清水町に勤務、女性は町内外の方) 参加費 男性 3,000円、女性 2,000円 |
(ダウンロード出来ます)
開催要領
〇 趣 旨 清水町に関係する独身者の交流を広げ、男女の出会いを促します。
〇 日 時 平成29年10月28日(土)
16時から20時(受付は15時30分から)
〇 場 所 清水町体育館(スポーツ交流)および鳥せい( 懇親会)
〇 内 容 スポーツ交流としてミニバレーを行い、その後町内の居酒屋で懇親を深めます。
ゲームや連絡先交換などを取り入れ男女の交流を深めます。
〇 参加人数 40名(女性20名、男性20名)
〇 参加対象 男女共に40歳以下の独身者
男性は清水町に在住または勤務する方、女性は町内外の方、
〇 参加費 男性 3,000円、女性 2,000円
〇 申込締切 平成29年 10月20日(金)
〇 申込み方法 参加申込書を下記の場所で持参またはFAXで受付ます
・清水町役場農林課
電話 0156-62-2112(FAX:62-1615)
・JA十勝清水町 経営指導課
電話 0156-62-2163(FAX:62-6223)
・清水町商工会
電話 0156-62-2208(FAX:62-4613)
〇 主 催 まるっと清水町異業種交流会 実行委員会
〇 共 催 清水町役場、JA十勝清水町、清水町商工会、
清水町地域農業再生協議会
〇 問い合わせ先 清水町役場農林課 0156-62-2112
平成28年度 まち友PARTY しみずまるっと異業種交流会
平成28年度 まち友 PARTY しみずまるっと異業種交流会
十勝清水町で今年も独身男女の交流会が開催されます
交流を広げ、新しい出会いを見つけませんか
◎開催日時 平成29年2月11日(土)
オープン 17時30分
スタート・ストップ 18時00分
~20時00分
クローズ 20時30分
◎会場 清水町文化センター1階 大集会室
(清水町南3条3丁目1)
◎チケット 男性3,000円
女性2,000円
すべて前売り
取扱店 :清水町、JA十勝清水町、清水町商工会
十勝清水情報ステーション
(清水町ハーモニプラザ)
清水町御影支所
販 売 :平成29年1月16日(月)
◎参加人数 独身の男女100名
◎参加対象 男性は清水町に在住するか勤務する独身者
女性は町内外の独身者
◎内容 全員参加のゲームには豪華な地元特産品
の景品を用意しています。
食事は地元飲の食店が提供する美味しい料理
です。
ゲームと料理・お酒、そしてFM JAGA
栗谷昌宏さんのお話しを楽しみながら
交流を深めて下さい。
料理提供店:鳥せい本店、中華料理四川、居酒屋げんや
ごはん屋ゆめあとむ、慎鮨、静月菓子店
◎主催 しみずまるっと異業種交流会実行委員会
◎共催 清水町、JA十勝清水町、清水商工会
◎協賛 プリマハム(株)北海道工場
◎お問い合わせ 清水町役場農林課(0156-62-2112)
平成28年度ファームスクールで収穫がおこなわれました
9月14日に清水町第二保育所の年長さんと年中さんの合計46名により、ジャガイモの収穫がおこなわれました。
堀り残しをなくするために、ひと畝ごとに収穫作業がおこなわれました。28mの長い畝に全員が横並びになり、先生の合図でいっせいに掘り始めました。小さくて捨てるイモもすべてキレイに収穫されると、また先生の合図で次の畝に移動して作業が再開されました。
イモがごろごろでてくると大きな歓声がわき、大きなイモがでてくると手にもって自慢げに見せ合ったり、とても楽しい収穫でした。収穫量は予想以上に多くて、子供達も先生達も満足げでした。
スイートコーンの収穫も楽しみにしていたのですが、台風によってすべて倒伏し、さらにカラスによって食害され、一本も収穫できませんでした。畑につくなり倒れているスイートコーンをみて、子供達から落胆の声が漏れました。
今年は、台風と雨の影響で2回延長されましたが、無事に収穫作業が実施されたのは、清水第二保育所と御影小学校だけで他の保育所や小学校では中止になりとても残念でした。
平成28年度ファームスクールでは種が行われました
5月13日から18日にかけて、清水町第一保育所、第二保育所、清水町小学校(1年生)、御影小学校(1・2年生)から合計148名が3日間にわかれて参加しました。
割り箸で1人分ずつに区画された畑に子供達がならび、説明されたとおりに1つずつ丁寧に播き、上から優しく覆土をしました。次にスイートコーンがまかれましたが、先生から手渡された種を2粒ずつきちんと間隔を置いて丁寧にまく子もいれば、手渡しされた種を一カ所に全部播いたり、もっと播きたいと要望する子もいるなど、とても楽しい時間でした。
自分たちが播いた種が、どのように生育していくか楽しみなようで、担当者からの説明を真剣に聞き入っていました。秋の収穫が楽しみです。
水田フル活用ビジョンの公表について
水田フル活用ビジョンについて
清水町の作付の現状や課題を踏まえ、魅力ある産品の産地を創造していくための方向性を示す作物振興の設計図となる「水田フル活用ビジョン」を清水町地域農業再生協議会において策定しましたので、公表いたします。この「水田フル活用ビジョン」に基づき、経営所得安定対策における産地交付金の交付も行われます。詳細については清水町地域農業再生協議会事務局へお問い合わせください。
問合せ先
清水町地域農業再生協議会
事務局 清水町農林課農政係 ℡0156-62-2112 内線232
清水町地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン
1 地域の作物作付の現状、地域が抱える課題
当該地域は、十勝平野の西部に位置し、全耕地面積約14,800haに小麦、てん菜、馬鈴薯、豆類等の寒冷地作物を中心に作付されている。
一方、農家の高齢化が進んでおり、農家戸数の減少がみられるが、意欲ある担い手により規模拡大が図られ不耕作地は出ずに耕作面積は維持されている。
適正な輪作体系(持続的かつ安定的な畑作農業を可能とする輪作体系)の維持に向けて、近年作付面積が減少しているてん菜とでん粉原料用馬鈴しょの面積を確保し、適正な輪作体系の維持・確立を目指す。
2 作物ごとの取組方針
(1)てん菜
てん菜は病害虫防除の作業回数が増加するも、品質低下及び収量減少の傾向が収束せず、作付減少傾向にある。製糖工場等をもつ本町にとっては重要な問題であり、近年糖度低下の一要因となっている西部萎黄病の抑制及び褐斑病対策、土壌pHの改善に関係機関が一体となって取組み、品質向上及び生産性の向上推進に取り組む。
また、作業委託組織である㈲清水町サポートセンター等を活用し、てん菜の移植作業における労働力の確保を図るとともに、既存のてん菜共同育苗施設の活用、直播栽培の促進によっててん菜生産の省力化を推進する。
以上により、現行の作付面積を維持・確保する。
(2)でん粉原料用馬鈴しょ
馬鈴しょは全体として、労働力確保の難から作付減少傾向にあるため、省力的作業機械等の活用を図るとともに、湿害対策(心土破砕、たい肥施用、明暗渠施工等)及び土壌診断に基づく施肥設計を実施することにより、適正施肥による収量、品質の安定・向上、肥料低減によるコスト削減を図り、品質向上及び生産性の向上推進に取り組む。
以上により、現行の作付面積を維持・確保する。
(3)不作付地の解消
本町は不作付地はなし。
3 作物ごとの作付予定面積
作物 |
平成25年度の作付面積 (ha) |
平成28年度の作付予定面積 (ha) |
平成30年度の目標作付面積 (ha) |
|
主食用米 |
||||
加工用米 |
||||
備蓄米 |
||||
米粉用米 |
||||
てん菜 |
1,239 |
1,350 |
1,350 |
|
馬鈴しょ(澱原用含む) |
949 |
876 |
881 |
|
麦 |
3,131 |
3,000 |
3,000 |
|
大豆 |
311 |
561 |
570 |
|
飼料作物 |
7,205 |
7,200 |
7,250 |
|
そば |
98 |
60 |
60 |
|
なたね |
0 |
3 |
3 |
|
その他地域振興作物 |
||||
野菜 雑穀(豆類含む) 地力増進 その他 |
466 1,241 10 150 |
480 879 25 186 |
485 870 30 180 |
|
4 平成28年度に向けた取組及び目標
取組 番号 |
対象作物 |
取組 |
分類 ※ |
指標 |
平成25年度 (現状値) |
平成28年度 (目標値) |
28年度の 支援の有無 |
( ) |
( ) |
||||||
( ) |
( ) |
||||||
( ) |
( ) |
||||||
( ) |
( ) |
※「分類」欄については、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか記入してください。(複数該当する場合には、ア、イ、ウのうち主たる取組に該当するものをいずれか1つ記入してください。)
ア 農業・農村の所得増加につながる作物生産の取組
イ 生産性向上等、低コスト化に取り組む作物生産の取組
ウ 地域特産品など、ニーズの高い産品の産地化を図るための取組を行いながら付加価値の高い作物を生産する取組
※現状値及び目標値が単収、数量など面積以外の場合、( )内に、数値を設定する根拠となった面積を記載してください。
※畑地の面積は含めないこと。
※28年度の支援の有無の欄は、産地交付金による助成を行う取組は「有」を、助成を行わない取組は「無」を記載する。
農業塾(マネジメントコース)第三回講座が、道庁7F農政部中会議室に於いて開催されました。
2月4日15時30分から17時30分の2時間、道庁7F農政部中会議室において、農政部農政課政策調整グループ赤池主幹を講師に、農業塾(マネジメントコース)第三回講座が開催されました。
現在、農水省で「新たな食料・農業・農村基本計画」が3月中までにとりまとめが進行中です。この事を受けて、道としても「食料・農業・農村基本計画」へ提案しつつ、道としての重点事項を絞って、施策に反映していくことが急ピッチで進められています。
講座では、このことを踏まえて北海道農業の特色から、課題そして国の方向性をにらみつつ、道としての方向性について、カラフルで内容豊富な資料を基に、2時間確りと講義を受けました。
ただこの2時間では、質疑・討論の時間が十分に取れなかったため、別途リラックスムードの場所に移してさらに議論を補完しました。
いまの塾生の大きな関心は、酪農家ではふん尿処理など環境問題、畑作では広がる借地問題がクローズアップされ、議論もその点に集約されていたと思われます。
今年度の講座は今回で終了し、次年度第二期生を迎えて、一期生・二期生合同の農業塾が開催される事となっています。
農業塾(マネジメントコース)第二回講座が開かれました
平成27年度清水町農業塾(マネジメントコース)第二回講座が、平成27年1月20日(火)清水町文化センター会議室に於いて開催されました。
今回のテーマーは、「農作業行程の見える化」他2点で、見える化では実際に作業記録を行い、作業効率のアップに取り組んでいる事例が紹介されました。
内容的には、作業工程の名称の統一、作業指示書の改訂などでベースを固めた上で取り組み、記録に取り組み係わる人全員の、作業効率のアップ意識のきっかけになった事が、説明されました。
塾生の皆さんの反応は賛否両論で、現実に取り組んでいる方法の説明や、あまり効率アップ至上では、作業員との軋轢の原因となりかねないなど、現実的な課題が話されました。
次年度末の全体の総括討論会で、再度議論する大きなテーマになりそうです。