十勝清水町農業実習生女子会の新年会が開催されました
平成26年1月16日午後8時から番家にて、十勝清水町農業実習生女子会の新年会が会員13名中、10名の参加を得て開催されました。
当日は、3時頃から一時降雪があり夜半の天気が心配なるなどの一時がありましたが、夜になると天気も落ち着き、開始時間午後8時に1名、8時15分頃には3名など、三々五々とそれぞれの仕事を終えて顔を見せるようになってきました。しかし、最後、10番目の会員の到着は9時半を過ぎていました。ヘルパー業務の厳しさを垣間見た気がします。
でも、皆さんはものすごく動物が好きでこの商売を選んだ人ばかり、遅参を慰労しつつ明るい言葉で励まし、温かく迎えていました。
これがこの女子会の一番素晴らしいところかもしれません。
さて、今回からの新メンバーに、棚田牧場から2名、乳検から1名が加わりました。皆さんそれぞれ住宅が近いこともあり、相乗りでの参加で普段は口にできないものをちょびっとたしなみ、雰囲気の盛り上げにも一役買っていました。
また、会の途中から、かってのメンバーであった女性にメールを送ることになり、それぞれ思い思いの文字を抱え、カメラをパチリの一幕がありました。
パチリの時には皆さん何時にない個性的なポーズで座を沸かせ、新年会の雰囲気を盛り上げていました。きっと今頃は勝手のメンバーのところへメールレターとして届き、かっての女子会に参加していた時の思い出に浸っているのではと思いを馳せているところです。
そうこうしているうちに、11時近くなり明日の業務に差支えのないうちに再会を期して散会しました。
担い手アドバイザーがフレッシュミズの方を対象にアンケートを実施しました。
去る、12月11日(水)フレッシュミズの忘年会が多数の会員参加で開催されました。予てより、担い手アドバイザーから依頼していましたこのことについて、フレッシュミズの方の結婚から現在までの心境などに関するアンケートが、忘年会の賑やかな合間を縫って実施されました。
このアンケートの趣旨は、農業青年との結婚に当たって、自らが考えたことや悩んだことなどについてお尋ねし、その内容を纏めようとするものです。そして、結婚を控えた農業青年に、また、こんご結婚を控えた女性や、結婚後のフレッシュミズの方にも提供し、多少なりとも精神的な負担軽減につながるように活用しようとするものです。
これは、今年のマリッジカウンセリングセンターの全道結婚相談員研修会で結婚後のアフターフォローが話題となり、以前からその必要性を考えていた当町の担い手アドバイザーが、積極的に情報を集めてアンケートの原案を作成し、実施を検討していたものです。
このアンケートの内容は、出会いのきっかけや、結婚の決め手、家族の反応から、農家に嫁いで良かった、悪かったことなど多岐にわたっています。
現在、アンケートの結果をまとめ中です。まとまり次第、HPにも掲載するほか、ご希望する方にも提供していく予定です。
今年の忘年研修会が情報交換・ショッピングをテーマーに開催される
当会の今年の忘年研修会が、今喧しいTPPの情報交換・お食事会・ショッピングをテーマーに、帯広方面で開催されました。
参加者は、最初は全員で14+2名(1名は大沢颯真君一歳、上田菜央ちゃん1歳)でしたが、佐藤昌代さんが集落の行事の都合、上田千恵さんが奈央ちゃんの体調不良で生憎欠席し、最終的に12+1名となりました。
佐藤洋路君(佐藤恵子さんの息子さん)を運転手としたマイクロバスは、11:30頃ホテル日航ノースランドに到着、早速Jチャイナのランチバイキングに挑戦しました。1時間強のランチバイキングの時間を農業情勢・子育て・家庭の出来事などと一緒に、中華料理を堪能しました。
おなかの満ちたところで13:00頃から、場所をイオンに移し、ショッピングタイムに入りました。さすが皆さん主婦だけあって、今夜の夕食の材料やら、そのほかのお目当てのものやら、1時間半の短い(?)時間を効率的に使い、ショッピングを楽しみました。
そして当然、行き帰りのマイクロバスの中では、いつものようにお隣・前後左右のお友達と、思う存分のダべリングに取り組まれていました。
文化センター到着時間は、予定通り15:30で終始安全運転に心がけてくれた佐藤運転手に感謝しつつ、次の集まりに思いをはせていました。
担い手アドバイザーが全道結婚相談員研修会で情報の収集
去る、11月14~15日定山渓に於いて、マリッジカウンセリングセンター主催で開催された、全道結婚相談員研修会に、清水町の担い手アドバイザー2名が参加し、結婚後のアフターフォローの在り方について、全道各地の情報の収集に努めました。
この研修会は、農業後継者の婚活支援に関わる、関係機関の職員や、農業者などが一堂に会し、日頃の取り組み状況や、現状について幅広く情報交換がなされる数少ない場です。また、オフタイムでは、ホテルの各部屋で夜遅くまでもっと濃厚で赤裸々(?)な情報交換が行われた模様です。
二人の担い手アドバイザーは、ここで得られた情報をもとに、早速地元のフレッシュミズの皆さんに、アンケートを実施して、結婚後のアフターフォローの資料として活用することを打ち合わせていました。
このように婚活支援のすそ野が広がることは頼もしい限りです。
8月30日旧公社の実習棟で、バーベキュー!
8月30日旧公社の実習棟で、バーベキューや、花火・西瓜割りなど、夏の風物詩そのままの楽しい一時を過ごしました。
参加者は、初めて参加の一名を含めた九名で、それぞれ仕事を終えた後、早い人は19:30から、遅くても20:00には概ね全員が揃いました。まずはおしゃべりよりも食い気(失礼)、そして、お腹も満ちた頃からおしゃべりタイム。普段の情報や交流の不足を一気に取り戻し、あわせて栄養不足も補充(これまた失礼)の一時でした。
スナップ写真は、バーベキューの煙もうもうの中の一コマです。ひょっとしたらこの風景通りに、煙に巻くような話しもあったかも知れません。
その後は、用意した花火や、差し入れの西瓜で「西瓜割」など、懐かしいゲームに興じていました。
「西瓜割」では、勢い余って手に持った棒を、コンクリートに叩きつけて、粉々にしてしまうなど、意外な一面を展開する場面もありました。
ひょっとしたら、あの細腕に隠れた筋肉には、ちょっと見ただけでは解らない、恐るべきパワーが秘められているのかも知れません。
恐るべし、秘められた農業実習生のパワー!!
牧場・農場の求人情報
「牧場・農場の求人情報」の掲載希望者を募集しています。掲載のできる方は清水町内の牧場・農場に限ります。http://ninaite432.jp/?page_id=101
農村独身男性との交流会、札幌で開催他
平成25年12月7日(土)清水・芽室・士幌・上士幌の農村独身男性との交流会を札幌で開催する予定です。詳細は現在検討中で、固まり次第HPにも掲載の予定です。 平成26年1月24日(土)から25日(日)四町合同交流会(清水・芽室・士幌・上士幌)を開催します。詳細は現在検討中で、固まり次第HPにも掲載の予定です。
ホームページをリニューアル
十勝清水町では、農業の担い手の生の声をお届けすべく、ホームページをリニューアルいたしました! 農業を始めたい方、大自然、十勝清水町で暮らしたいお嫁さんも募集しています。是非、交流会に参加、十勝を体感してみませんか?
すずらん会は道外出身のお嫁さんの 親睦会です
7月23日(火)中札内村花フェスタ見学をテーマに、夏期研修会が開催されました。参加者は会員12名(牛の出産で急遽欠席者2名発生)+学童が8名、幼児が2名、合わせて22名の参加でした。
朝10時に文化センターを出発し、中札内道の駅に11時過ぎに到着。早速花フェスタのパンフレットを入手し会員に配布、見学を予定していた3カ所をチェックし、出発しました。
市街地では2カ所、農村部では1カ所、計3カ所をやや時間を短縮して見学し、12時30分にはお楽しみ「ミュンヒハウゼン」に到着しました。
昼食は、お目当ての鳥ゴボウ釜飯を、みんなで味わった後、スイーツの時間と思いましたが、残念ながら連絡ミスでお預けとなりました。その代わりとして、コーヒー等のサービスを受け、何とかつじつまを合わせることが出来ました。
帰路は、もう一度お土産ゲットタイムとして道の駅により、予定通り15時45分出発地点に帰って来ました。早くも今年度も年4回の研修会の内、2回が終了しました。後残す研修会は忘年会と新年会。早くも思いはそちらに馳せられているようです。
実習生女子会の交流紹介!
十勝清水町農業実習生女子会とは、現在、清水町の牧場・農場の実習生として働いている女性や、農業関連の組織に従事している女性の組織です。
会員の誕生会などの名目で、不定期的に交流会を開催し、情報交換や、相互の親睦を兼ねて開催しています。
最初、平成24年のお正月頃に3人の有志から始まりました。今現在は10名を超える人数となっております。
一番直近では7月5日20:00より鳥せい清水本店で、8名が参加して開催されました。
参加した皆さんは、それぞれ動物が好きで、中には酪農家で飼っている小猫の成長を楽しみにしている人や、実習先の牛の動向を興味深く話題にする人など、いつも話しのネタに困ることがありません。
この会のルール(規則)などは特に設けていませんが、2点だけ協力を要請しています。
一つは、年に一回以上グリーンアップルとの交流会に参加すること。二つ目は会合の参加の有無にかかわらず、近況報告を寄せる事です。
次回の交流会は8月30日20:00〜に旧公社跡でバーベキューと花火を打ち上げます。又報告します。